曲げ加工（樹脂フィルム）

プラスチックフィルムの曲げ加工は、OA機器、プリンター等の紙を送る部分や、電気用品安全法に適合する為の絶縁カバーなどの部品で行います。

一般的に樹脂フィルムの曲げは、スプリングバック現象（曲げた部分が経時変化により元に戻る現象）が発生し曲げ角度が安定しません。また、材質・厚み・加工後の時間によってもスプリングバックの大きさは変わります。

当社は、スプリングバックを極力無くすため、曲げ加工時に熱を加え冷却することで曲げ角度を安定させることができます。

単純な曲げ加工の他、多数カ所曲げ・高精度曲げ（±5度）・両面テープ貼等の複合加工・R曲げなどにも対応致します。

樹脂フィルムの曲げ加工でお困りでしたらご相談ください。