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2023.11.08
なんでウチに入ったの？ ～藤井 徹さんのケース～
人生いろいろ、社員もいろいろ。同じ社員でも、辿ってきた道は千差万別です。今回ご登場いただいた藤井さんは、なぜスワコーに入社したのでしょうか？そこには、ものづくりに対する情熱が渦巻いていました！
＼今回お話を伺ったのはこの方！／
営業課 西日本営業所
営業担当課長
藤井 徹（ふじい とおる）さん
入社年月：2023年2月
スワコーに入社を決めたワケ
ものづくりへの思いが爆発！
以前勤めていた商社とスワコーが取引関係にあり、実は入社する前から当社の存在は知っていました。転職した理由は、「ものづくり」により近い距離で営業をしたいと思ったからです。特にスワコーに興味を抱いたのは、新しい設備や加工方法、新ジャンルへ積極的に投資する姿勢。転職活動中にスワコーとお話をする機会があり、そのときすでに入社の決意を固めていました。
入社前に抱いていた不安
同業異種への心配が払拭された！
商社営業と加工メーカー営業は、必要な知識や営業スタイルが根本的に違います。熱曲げや大型プレス、端面切削などの加工知識に加え、原価まで理解しなければなりません。そういった面で不安はあったものの、実際に働いてみてそれは杞憂に終わりました。経験豊富な2名の先輩がいつも気兼ねなく相談に乗ってくれるため、素早く疑問を解消できる環境で働けています。
働いてみて感じたスワコーの魅力
（1）信頼と実績のあるブランド
当社は創業52年目を迎える長い歴史をもつ企業です。お客様や材料メーカーとのパイプが太く、これまでに数多くの実績と、お客様からの厚い信頼があります。例えば、お客様からよく「こういう材料は取り扱えますか？」といったご相談を受けるのですが、真っ先にお声がけいただけるのは当社。長きにわたって積み上げてきた信用がなせるものでしょう。
（2）細かなニーズにも対応できる製品の柔軟性
様々な材料を組み合わせ、複合加工を行うことによって、お客様のニーズに沿った製品を実現できるところが当社の魅力の1つです。特に光学フィルム系における難易度の高い精密加工は、まさに技術の域。透明度も保ちながらきれいに仕上げられます。
藤井さんの仕事スイッチ
「作りたい！」という熱意が原動力
私のモチベーションが一番上がる瞬間。それは、お客様と一緒になって新しいものを作り上げるときです。特に技術や設計、開発のご担当者と会話していると、様々なアイディアが湧き出てきます。お客様のニーズを引き出し、意見を交わし合い、新しい製品を実現する。3年後や5年後の未来を見据え、お客様とともにものづくりを実現していくことこそが、私の営業としてのこだわりです！
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OCA、光学フィルムの加工技術で業界トップランナーのスワコー。お客様のご要望を把握し、最適な光学フィルムやOCAをご提供します。光学フィルム、OCAともにすべて高品質。優れた加工技術に裏打ちされています。
とくに大型のOCA、光学フィルム加工はお手のもの。光学フィルムの加工機は当社独自の技術搭載で唯一無二。OCAも車載ディスプレイの大型化に備え、最大1150×380㎜に対応可能な加工機、測定器を導入しています。