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2023.12.04
2023.12.22
技術者がスワコーで過ごす1日
OCAや光学フィルムなど、日々様々な製品を世に送り出しているスワコー。そこには当社で奮闘する技術者たちの努力が潜んでいます。Oさんの行動一つひとつを見ていくと、高品質を維持できる理由がわかりました！
＼今回お話を伺ったのはこの方！／
技術課
主任
M・Oさん
入社年：2014年
入社の経緯
スワコーを知ったのは、ハローワークを通じてでした。以前は設備関係の会社に勤めていたのですが、製造業に興味があり応募。営業職を志望したところ、「設備に携わった経験を活かし、技術者として働いてみませんか？」というお誘いがあり、お受けすることにしました。
Oさんの1日のスケジュール
6:30 起床
8:10 出勤
8:30 勤務開始
定時の全体朝礼に出席。その後、メールとカレンダーをチェックし、その日のスケジュールを確認します。
8:40 午前中の業務
技術課の仕事は多岐にわたり、型見積もりや工程表のチェック・作成、試作の加工立会への参加、設備不具合対応などを行っています。そのなかでも多くの割合を占めるのは、プレス加工時に使用する「金型」に関する仕事です。
お客様が望む製品を生み出すための金型を設計し、見積もりと工程を提示。その後、外部で製作された金型を用いて実際にプレス加工を行うのですが、製品の仕様確認も私たちの仕事です。
仕事上で私が気をつけているのは、「こうだろう」と思い込まないこと。図面に必要な情報を漏らさず書き込み、思い込みを徹底的に防止！お客様のニーズから逸れないよう、常に注意しています。
12:00-12:45 昼休憩
お昼は会社に頼んでいたお弁当を食べるのがもっぱらです。昼食後はニュースを見たり、午後からの工程を考えたりしながら過ごしています。
12:45 午後の業務
朝に決めたスケジュールに則り、作業再開です。とにかく1日の予定をきっちりと組むことが、時間内に仕事を終えるコツ！当社の池上社長からは「何をやるにしても目標を設けましょう」と言われているので、当日の目標を定め、「この仕事を今日中に終えよう！」と決めて進めています。
17:30 業務終了
翌日の業務内容が考案でき次第、その日の仕事を終えます。技術課は検証業務などもあるため、スケジュール管理がとても大事な部署です。
Oさんの仕事へのこだわり
柔軟な発想が明日を導く一歩となる
固定概念にとらわれないことです。「できない」ではなく、「違う視点で考える」ようにしています。大量生産品を海外拠点がメインで製造を行うなか、数が求められる新たな製品を生み出すことが職務の一つ。そのアイディア創出のためにも、新しいものをどんどん取り扱ってみることこそが、私のこだわりです！
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パソコン、テレビなどの身近な物から、超音波診断装置といった医療機器のディスプレイ、工場用大型機械の操作パネルなどの産業分野まで、あらゆる場所に存在する「画面」。それをより見やすくするために、AGARフィルム、AGLRフィルムは不可欠です。
スワコーはAGARフィルム、AGLRフィルムをはじめとする光学用フィルムの加工技術で業界トップクラス。お客様のご要望に応じた、高品質なAGARフィルム、AGLRフィルムをご提案します。