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2024.10.30
予算は「必達」が当たり前!電気自動車、半導体分野に本気で挑むスワコーの目標管理体制とタスクフォースチーム立ち上げ ~後編~
本日もスワコーのブログをご覧いただきありがとうございます!前回に引き続き、スワコーで「予算必達」のために行っている取り組みについて深掘りします。前編でお伝えしたのは、「部署単位、個人単位の目標管理」と「タスクフォースチーム」について。本日お届けする後編では、2024年4月~6月期で得られた成果と今後の動向についてお話しします!
2024年4月~6月期の結果
前期を上回る結果で目標値をクリア!
スワコーでは、1年を4期に分けて目標達成の進捗をフィードバックしています。おかげさまで、第1クオーターにあたる2024年4月~6月期は、予算の目標値をクリアすることができました!
なぜ、前期を上回る結果を出せたのか?その要因についても、ここで触れておきます。
予算達成を左右する外部要因
社会全体の経済状況、お客様の動向、新規開拓……
社員の行動・意識・努力ももちろん大切ですが、予算を達成できるかどうかは、社会の経済状況やお客様の動向など、外部要因によるものも大いに関係します。
2024年4月~6月期は、直前の2024年1月~3月期と比較して、一部のお客様の生産依頼が増え、新規のお客様からの受注も得られました。こうしたことが予算達成の追い風になったのは間違いありません。
2024年7月~9月期の動向
自動車関連製品に引き続き力を入れつつ、新規のお客様の案件も動き出す!
第1クオーターでは、新規のお客様とのご縁にも恵まれました。こうした案件はまだ立ち上がったばかりですが、2024年7月~9月の第2クオーターの予算達成に好影響をもたらしてくれるはず!
ちなみに新規の案件は、リチウムイオン電池など以外での受注でした。もちろんこれまで通り、電気自動車関連や自動運転に関わる分野にも、ますます力を入れていきたいと思っています!
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スワコーの得意分野はOCAや光学フィルムの加工にとどまりません。たとえば「電磁波シールド材」もその1つ。電磁波がもたらす機器の誤作動や故障、通信障害といった問題解消に、高度な加工技術で貢献しています。スワコーでは銅やアルミなどの金属箔、電波吸収体の単体加工、両面テープを用いた樹脂フィルムとのラミネート加工、一部アース露出、曲げ加工などフレキシブルに対応可能。シールド材でお困りの際もスワコーへ!