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2026.03.10
点滴ルートの皮膚損傷を防ぐ|三方活栓やバルーン接続部の圧迫対策に最適なシートの使い方
病院や介護現場で、寝たきりの患者様の点滴ルートを寝衣の中に通す際、接続部の突起が肌に当たって赤くなったり、浮腫(むくみ)への刺激になったりすることにお困りではありませんか?
従来は接続部にガーゼを巻いて対応していましたが、「ずれる」「取り外しが面倒」「不衛生」といった課題がありました。 本記事では、現場の看護師の「痛々しい場面をなくしたい」という提案から生まれた、接続部による皮膚損傷を防止する専用具「皮膚損傷防止シート(三方活栓用)」の活用法を解説します。
点滴の接続部が引き起こす皮膚損傷の課題とは?
持続点滴が必要な寝たきりの方や不穏な患者様の場合、延長ルートの接続部が身体の下敷きになり、局所的な圧迫損傷を招くケースがあります。
- 接続部の突起による発赤:三方活栓などの硬い突起が長時間皮膚を圧迫し、発赤の原因となります。
- 浮腫(むくみ)への刺激:浮腫がある患者様の場合、突起の接触が苦痛やさらなる皮膚トラブルに繋がりやすく、繊細な保護が求められます。
- 尿道バルーンの接続部:点滴だけでなく、バルーンの接続部も同様に皮膚へ直接当たり、損傷を引き起こすことがあります。
ガーゼ固定の限界を解決する「巻き付け型」保護シートのメリット
これまで現場で行われていた「ガーゼを巻く」という対応には、実務上の限界がありました。 専用の保護具を導入することで、これらの悩みは一挙に解決されます。
- ワンタッチで脱着が楽:マジックテープを採用しているため、ガーゼのように手間をかけず、誰でも簡単に着脱が可能で定期的な三方活栓確認作業も簡単です。
- ルートからずれない仕組み:接続部をくるりと包み込む設計により、体位変換などを行っても保護部位からずれる心配がありません。
- 洗濯・消毒が可能で清潔:スポンジやメッシュなどの清潔を保てる素材を使用しており、アルコール消毒等を行うことで常に衛生的に使用できます。
クッション素材がもたらす「やさしさに包まれた」保護性能
本製品は、患者様の肌状態や現場のニーズに合わせたクッション素材が選定されています。
- 高いフィット感(スポンジ素材):3mm〜5mmの厚みがあるスポンジ生地は、柔軟性に優れ、腕などの身体のラインにしっかりとフィットします。
- 硬い突起の衝撃を緩和:厚みのある素材が三方活栓の突起を包み込み、皮膚への物理的な当たりを最小限に抑えます。
使い方は簡単。ルートをくるりと包むだけの3ステップ
非常にシンプルな装着方法で、確実な皮膚保護を実現します。
- 準備: 内側の白いマジックテープを上にして置きます。
- 配置: 接続ルート(三方活栓など)をシートの中心付近に置きます。
- 固定: シートをくるりと巻き付け、外側のマジックテープで固定して完成です。
※必要に応じて、ハサミで切ってサイズを調整することも可能です。
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