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2026.03.21

三方活栓用皮膚損傷防止シートの正しい使い方|看護師の想いから生まれた開発秘話

三方活栓用皮膚損傷防止シートの正しい使い方|看護師の想いから生まれた開発秘話

点滴の三方活栓や接続部の突起から皮膚を守るために開発された「皮膚損傷防止シート(三方活栓用)」。その高い保護性能を十分に発揮させるためには、正しく装着することが重要です。

本記事では、具体的な使い方の手順と、本製品が誕生した背景にある医療現場との共同開発のエピソードをご紹介します。

ルートをくるりと包むだけ。正しい装着の3ステップ

特別な技術や道具は必要ありません。忙しい業務の合間でも、ワンタッチで確実な皮膚保護が完了します。

  1. 配置する: シートの内側(白いマジックテープ側)を上にして置き、その中心付近に三方活栓などの接続部を配置します。
  2. 包み込む: ルートをくるりと包むようにシートを丸めます。
  3. 固定する: 外側の黒いマジックテープを留めて固定します。

内側のマジックテープがルートをしっかり保持するため、寝返りや着替えの際にもシートがルートからずれる心配がありません。

ハサミでカット可能。患者様の体型に合わせた調整方法

本製品は、患者様の腕の太さや、保護したい範囲に合わせて柔軟にカスタマイズできます。

  • 自由なサイズ調整: 基本サイズ(130mm×120mm)で大きい場合は、一般的な事務用ハサミで簡単にカットできます。
  • バルーン接続部にも: 尿道バルーンの接続部など、腕以外の部位に使用する場合も、形状に合わせて切り抜くことで、最適なフィット感を得られます。
  • 経済的な運用: 汚れたり破損したりしない限り、アルコール消毒等をして繰り返し使用できるため、現場のコスト削減にも寄与します。

なぜ「三方活栓専用」なのか?開発に込められた看護師の想い

この製品は、机上の理論ではなく、長野県の「諏訪赤十字病院」の看護現場から上がった切実な声から誕生しました。

「持続点滴のルート接続部が体に当たり、発赤ができたり、浮腫(むくみ)に当たって痛々しい場面がある。ガーゼを巻いて対応しているが、ずれたり不衛生だったりと問題が多い。何とかしてあげたい」

このような現場の看護師の「優しさ」に基づいた提案を、フィルム加工のプロフェッショナルであるスワコーが技術で形にしたのが、この「皮膚損傷防止シート(三方活栓用)」です。

医療現場の声を形にする、スワコーのものづくり品質

スワコーは、ISO13485(医療機器品質マネジメントシステム)を取得した工場で、厳格な品質管理のもと製造を行っています。

  • こだわりのクッション性:何パターンもの試作と現場評価を繰り返し、三方活栓の硬い突起を最も効率よく吸収し、かつ肌に馴染む素材感を選定しました。
  • 現場主義の開発体制:現場の「困っている現状」を直接聞き、試作・評価・改良を重ねるプロセスを経て製品化されています。

単なる保護具としてだけでなく、看護の質を向上させ、患者様の苦痛を最小限に抑えるためのツールとして、ぜひ日々のケアにお役立てください。


\「次なる世代に向かってより新しく、より高く」がスワコーの信条です!/

株式会社スワコーの公式HPはこちらからご確認ください。

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