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2026.04.01
誤嚥性肺炎を防ぐ服薬介助のコツ|安全な角度を保つ「くすりんトレイ」の活用法
高齢者の服薬において、現場で最も注意を払うべきは「誤嚥(ごえん)」のリスクです。不適切な角度や姿勢での服薬は、誤嚥性肺炎を引き起こす直接的な原因にもなりかねません。
正しい姿勢や角度での服薬介助は、患者様の安全を守るために非常に重要です。本記事では、安全な服薬を支えるデバイスとしての「くすりんトレイ」の優位性について解説します。
安全な服薬に不可欠な「正しい角度」と「タイミング」
安全に薬を飲み込んでいただくためには、顎(あご)を軽く引き、飲み込みやすい角度で口の中へ薬を届ける必要があります。しかし、現場では以下のような課題が常に付きまといます。
- 薬のこぼれやすさ:一般的なスプーンでは、角度をつけようとすると薬が横からこぼれやすくなります。
- 介助姿勢の無理:こぼさないように意識するあまり、介助者も患者様も不自然な姿勢になりがちです。
- 開口の負担:大きな器具は、口を大きく開けるのが難しい高齢者にとって大きな負担となります。
スプーン介助と「くすりんトレイ」の違いとは?
多くの現場で使われているスプーン介助と比較して、くすりんトレイには安全面での大きな優位性があります。
- 薬の保持力:スプーンは平坦なため振動で薬が落ちやすいですが、くすりんトレイは中心に折り目があり、薬が安定して留まります。
- 流入口のサイズ:大きなスプーンは口を大きく開ける負担を強いますが、くすりんトレイは先端が細いため、無理のない開口で服薬が可能です。
- 介助の安定感:サイドの「ふち」が折り曲がっているため、傾けても左右から薬がこぼれにくい構造になっています。
伊那中央病院看護部との共同開発で生まれた安心感
くすりんトレイは、長野県にある「伊那中央病院看護部」との共同開発によって誕生しました。
日々の業務で「どうすれば安全に、確実に飲ませられるか」を追求している看護のプロの知恵が、ミリ単位の形状設計に反映されています。現場の声から生まれた製品だからこそ、実際の服薬シーンでの「使いやすさ」と「安全性」が際立ちます。
施設全体の服薬支援品質を向上させる「標準化」のメリット
介助者によって「飲ませ方」にバラつきがあることは、施設全体としてのリスク管理上の課題です。
- 手技の標準化:くすりんトレイを使用することで、スタッフの経験に関わらず、誰でも安定した角度で薬を届けられるようになります。
- リスクマネジメント:服薬の基本動作の精度を上げることは、誤嚥性肺炎の予防や薬の飲み残し防止など、施設全体のリスク管理において極めて有効な手段となります。
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