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2023.11.29
どうしてスワコーは働きやすい?加工現場の実態を大公開!
「労働環境は働いてみないとわからない……」と考えている皆さんも少なくないはず。それならば、実際に働いている人に聞いてみましょう!紹介してくれるのは、約30年にわたって当社で勤務しているベテラン社員です!川上さん、いかがですか!?
\今回お話を伺ったのはこの方!/
製造課
主任
川上 博志(かわかみ ひろし)さん
入社年:1994年
入社の経緯
前職から続く人とのご縁
当時勤めていた会社が事業規模を縮小しており、不安を感じていたときでした。前職時代の上司が先にスワコーに入社しており、その上司から「スワコーに来ないか?」と誘われたのがきっかけです。同じ精密部品に関する仕事で、業界についてある程度知っていたこともあり、その知識を活かせるのでは、と思い入社を決意しました。
現在の主な業務内容
加工作業とその環境づくりに注力
プレス加工業務がメインです。私の現場で取り扱っている主な材料は、プラスチックフィルム関係。様々な厚みのあるフィルムを金型に入れ、お客様が望む仕様に沿って順次抜いていくという作業です。製品として出荷したあとは、カバーや絶縁板などに用いられます。
そして、「品質や安全に関する社内マネジメントシステム」の管理も重要な仕事の1つ。当社ではISO9001、ISO14001、 ISO13485という3つの国際規格を取得しており、社内運用における取りまとめに携わっています。
スワコーの社風や職場の雰囲気
力を入れるべきところと抜くべき場面を理解している社員
製造と言っても、単純な流れ作業ではありません。担当する機械を使い、一人ひとりが材料をセットして加工を行うというスタイル。各々が目の前の仕事に集中し、粛々と作業に臨んでいますが、必要があれば打ち合わせや会議を行って進めるという柔軟性も持ち合わせています。職場のスタッフは、とにかく真面目な方が多いという印象です。ただ、休憩時にはそれぞれ自由に行動!世間話をして盛り上がっている方々もいれば、仕事再開に向けてゆるりと休息を取っている方も。何事にもメリハリをつける社風が、その光景に表れているような気がします。
川上さんが思う、スワコーの魅力とは?
長年働き続けられる、整った作業環境
やはり働きやすい職場環境でしょう。プレス機械を扱うため、大きな材料を運んだり持ち上げたりと、力仕事というイメージがあるかもしれません。しかし、実際は真逆です。材料も製品も小型なので、プレス担当として活躍している女性社員もいらっしゃいます。また、材料自体も衛生的で、現場は空調によって1年中快適な室温を維持。現場は常に清潔で、不自由なく作業に集中できる職場です!
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OCA、光学フィルムの加工技術で業界トップランナーのスワコー。お客様のご要望を把握し、最適な光学フィルムやOCAをご提供します。光学フィルム、OCAともにすべて高品質。優れた加工技術に裏打ちされています。
とくに大型のOCA、光学フィルム加工はお手のもの。光学フィルムの加工機は当社独自の技術搭載で唯一無二。OCAも車載ディスプレイの大型化に備え、最大1150×380㎜に対応可能な加工機、測定器を導入しています。