加工技術情報
2024.09.18
「こんな質問、大丈夫?」もちろんです!あなたのお悩み、まずスワコーへ!~お客様からのお問い合わせ例・第4弾~
たとえば厚手OCAを加工するとして「0.5mmもあるけど、大丈夫?」「1m近い大判サイズも加工してもらえるの?」「1枚だけでも良いの?」と、発注以前のちょっとした悩みがあるでしょう。でも、もうすでに多くの方はわかっているはず!「スワコーさんなら、ささいな悩みも親身に寄り添ってくれる」と。この大好評の企画の第4弾で、さらにスワコーの献身ぶりを知ってください!
【ご相談例・その8】「納期、もう少し早めてほしいのですが……」
諸事情で納期を少しでも早めたいケースも少なくありません。その場合も、遠慮なくご相談ください。
最短納期を目指します!
材料の在庫の有無、在庫がない場合の材料メーカーからの納期、加工工程のスケジュールを素早く的確に確認した上で、確実な最短納期を割り出し、お伝えします。それでも「もう少し早めに……」となった場合は、たとえばお客様の指定先へ直送で、時間短縮を図るといった最大限の工夫を行い、希望納期に間に合わせるよう努めています。
【ご相談例・その9】「この個数でも大丈夫ですか?」
製品によって最小ロットが決まっていますが、「それよりも少ない〇個でお願いできたら……」というお問い合わせもあります。
まずは単価を提示します
最小ロットの価格をベースに、単価を割り出して提示します。「その単価でOKです」という場合は、そのまま営業担当者と受注契約へ。「いや、もう少しどうにかならないかな……」という場合は、見積もりを再検討して、その先はお客様の判断にゆだねます。
納期の前倒し、急な注文、突然の最短納期での依頼など、イレギュラーもしばしば。スワコーはそれらのご要望を叶えるべく、全社総動員で奮闘しています!その結果、お客様からかけていただける「助かりました」「ありがとうございます」というお喜びの声。それがスワコーの頑張る原動力になっています!
\ダメ元と思って、まずはスワコーにひと声かけてみてください!/
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電気自動車に搭載されるリチウムイオン電池には「小型で軽量ながら大量の蓄電が可能」「充電可能」「長寿命」といったメリットがあります。一方で難点も。その1つが発火の危険性です。たとえば車両が事故を起こしてリチウムイオン電池にダメージが加わった場合、熱暴走によって発火につながる恐れも。対策のために車載リチウムイオン電池には絶縁体や熱電熱シートといった部材が欠かせません。