加工技術情報
2024.09.23
「こんな質問、大丈夫？」もちろんです！あなたのお悩み、まずスワコーへ！～お客様からのお問い合わせ例・第5弾～
グラファイト、OCA、シリコーンなど、スワコーでは今後の需要増大が見込まれる製品を多く取り扱っています。市場の機運を掴もうと「予定よりも早く手に入れておきたい！」と思うこともあるはず。今回は、大幅に納期を早めたいときに、覚えておきたい伝え方のコツをご紹介します！
【ご相談例・その10】「納期を大幅に早めてほしい！」
大幅に納期が前倒しになっても、ちょっとした伝え方の工夫があれば、スムーズに対応できます。お困りの際は、思い切ってご相談ください！
「無理かも……」と思っても日時指定は明確に！可能な限りお応えします！
納期の前倒しをご要望の際、お客様にお願いしたいのは、日時を具体的に指定していただくこと。「至急」「なるはや」「A.S.A.P」など、「できるだけ早く」を意味するだけの言葉は、緊急度が伝わりにくく、かえって調整することが難しくなります。「短納期過ぎて無理かも……」と思っても、一旦明確な日時を指定していただけると、リードタイムが計算しやすくなり、調整もスムーズです。また、ギリギリになってからではなく、「前倒しが発生しそう」とわかった段階で、前倒しの理由と時期をご一報いただけますと、事情を理解した上で、余裕を持ってスケジュールを組むことができます。
もし、見込み発注で既に製造が進んでいて、ご希望の納期に間に合うようであれば、指定納期での納品が可能です。突発的なご依頼の場合は、購買部門に材料の納品前倒しを依頼。納品日が分かり次第加工部門と相談し、作業の優先順位を繰り上げます。
お客様からの「ありがとうございます」のメッセージが私たちの励みです！部署の垣根を超え、全社一丸となってご希望の納期に沿えるよう尽力させていただきます！
＼お客様のご要望にとことん寄り添います！まずはスワコーにお声がけください！／
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スワコーの得意分野はOCAや光学フィルムの加工にとどまりません。たとえば「電磁波シールド材」もその1つ。電磁波がもたらす機器の誤作動や故障、通信障害といった問題解消に、高度な加工技術で貢献しています。スワコーでは銅やアルミなどの金属箔、電波吸収体の単体加工、両面テープを用いた樹脂フィルムとのラミネート加工、一部アース露出、曲げ加工などフレキシブルに対応可能。シールド材でお困りの際もスワコーへ！
