加工技術情報
2024.09.30
「こんな質問、大丈夫？」もちろんです！あなたのお悩み、まずスワコーへ！～お客様からのお問い合わせ例・第6弾～
大好評「こんな質問、大丈夫？」も第6弾。今回はよくある「製品サイズ・厚み」と「費用」に関するご相談をお届けします！大きくても、厚くても大丈夫。価格についても、できる限りご要望に応えていきます。皆さんの「やってほしい」を、ぜひスワコ―まで！
【ご相談例・その11】「1メートル超えの材料を一度で打ち抜けないか？」
「持ち込み断熱材を、なんとかして一度で打ち抜きたい」というご相談。かなり大きな材料ということで、対応できるか不安に思われていたようです。
当社ならば、製品サイズ「1メートル25センチ」まで打ち抜くことができます！
2023年には当社のオリジナルで新たな設備が導入され、以前よりも大きな製品サイズに対応できるようになりました。厚さについても、1ミリ以内であれば打ち抜きが可能です。
【ご相談例・その12】「厚みのあるフィルムを曲げたい」
ご依頼があったのは「絶縁フィルム」の曲げ。車の一部に使用されるもので、50センチメートルの長さがあるとのこと。
厚み0.5mm、直線長さ 600mmまでの曲げ加工が可能！
当社にはチリや埃の付着を防ぐためのクリーンルームが完備されており、デリケートな製品を扱う環境も整っています。対応できる素材については、お気軽にご相談ください。
【ご相談例・その13】「費用を抑えたい」
「ほしい部品があるんだけど、安くて良い素材はないか」というご要望は、大変多くいただいています。
お客様のご要望価格に応えるべく、真摯に向き合っていきます！
多くの材料を扱えるのが当社の強み。製品の使い方をくまなくヒアリングし、用途に見合った素材を提案いたします。設計前からご相談いただくことで、安い素材の提案だけでなく、費用を抑えた加工工程や納入形態など、「トータルで安くできる提案」が実現できます。
お客様からの「ありがとうございます」のメッセージが私たちの励みです！これからも全社一丸となって皆様のご要望にお応えしていく所存です！
＼お客様のご要望にとことん寄り添います！まずはスワコーにお声がけください！／
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地球環境問題に配慮した脱石油の動き。そこから生まれた電気自動車を支えるのが「リチウムイオン電池」です。従来の電池よりも軽くて小さいながらも、非常に大量の蓄電が可能。しかも、放電後は充電できるので、繰り返し使えるのも利点です。コンビニエンスストアや道の駅などの駐車場の片隅で車が充電している様子を目にした人もいるはず。あれは車載リチウムイオン電池に充電しているのです。
