加工技術情報
2024.10.16
「こんな質問、大丈夫?」もちろんです!あなたのお悩み、まずスワコーへ!~お客様からのお問い合わせ例・第10弾~
本日もスワコーのブログをご覧いただきありがとうございます!現在、お客様のご要望に応え続けるスワコーの雄姿をブログで知った、ホームページ経由の新たなお客様が急増中!この勢いに乗って、今回もお客様からのお問い合わせ例をご紹介します。OCAや車載用リチウムイオン電池向け断熱材などの、さまざまな部品加工、PET・PC・PEなどの合成樹脂や銅箔・アルミ箔など、あらゆる素材の加工に困ったら、スワコーへ!
【ご相談例・その20】「まだ図面はできていないのですが……」
たとえば、「新製品のカーナビゲーションシステム用の部品を作りたい」と思ったとき、図面は未完成だけれども、早めに相談しておきたいお客様は少なくありません。そういうときこそ、「相談して良いかな……」とためらわず、スワコーへお任せあれ!
しっかりヒアリングしてより良いご提案を行います!
作りたい部品について、使用する製品の情報、使用目的などを細かくお聞きしていきます。お客様もその対話の中で、新たに気づきやご要望が出てくるはず。それらも徹底的にヒアリングして把握するところから始めます。
そして、条件に合った素材や加工方法などをご提案し、そこからさらに対話を重ねてブラッシュアップ。お客様からは「こちらが指定した材料以外も複数提案してくれたので、幅広い選択肢の中から最適なものを選ぶことができました。ここまでしてくれる加工メーカーは珍しいと思います」といった嬉しいお声が続々と寄せられています!
構想段階でのご相談、大歓迎!
実は、図面未完成の段階でのご相談は、当社にとって一番ありがたいものです。まっさらな状態の方が、ご要望に合わせてさまざまな提案を挟む余地があり、条件をすり合わせながら一緒に最適解を見つけられるから。「とにかくコストを抑えたい」といった根本的な課題や「もっと使いやすくしたい」といった難しい挑戦にも対応できます。
\打ち合わせは対面とWEBとを適宜使い分け!スワコーは臨機応変さも強みです!/
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電気自動車に搭載されるリチウムイオン電池には「小型で軽量ながら大量の蓄電が可能」「充電可能」「長寿命」といったメリットがあります。一方で難点も。その1つが発火の危険性です。たとえば車両が事故を起こしてリチウムイオン電池にダメージが加わった場合、熱暴走によって発火につながる恐れも。対策のために車載リチウムイオン電池には絶縁体や熱電熱シートといった部材が欠かせません。