加工技術情報
2025.07.09
「お願い!スワコーさん!」~ぜひ参考にしてください!実際に寄せられたご相談・vol.13~
本日もスワコーのブログ、そして「お願い!」シリーズをご覧いただきありがとうございます!実は常連のお客様からこういうお声をいただきました。「相談ごとが漠然としていてメール文で説明しにくいから、電話で話しながら相談したい人もいそう。でも、漠然としているから電話しにくいと、ためらうかもね」と。なるほど……。ならば、今回は趣向を変えて、スワコーの電話対応についてご説明します!
<ご相談 #15>
「スワコーさんの電話対応、どのような感じかな……。電話して良いかな……?」
相談の一歩手前、相談しようかどうか迷うお客様もおられるはずです。スワコーのホームページを見ると、記されているのは「0266-23-9161」のみ。「代表電話?なんだか不安だ」と緊張されるかも……。
\どうする、スワコー?/
適切な部署・担当者につなぎますのでご安心を!
最初にお客様の電話対応を行うのは「管理課」のメンバーです。社名やお名前、ご用件をお伺いして、適切な部署や担当者に電話をおつなぎします。
電話の内容は「この製品、扱っていますか?」「どういう加工ができますか?」などのお問い合わせから、「こういう商品をご紹介したい」とお世話になっているメーカーからのお声がけ、さらには「電気料金、安くなります」という一般セールスまでさまざま。その一つひとつを確認して、つなぐべき電話を確実に担当部署につないでいます。なお、担当者が離籍中の場合、必ず折り返しお電話できるようご連絡先を確認します。
「ホームページを確認していて気になりました。こういうことはできますか?」
ブログやホームページをきっかけにした新規のお問い合わせもありますから、これまでためらっていた方も、ぜひ遠慮なくお電話ください!お客様をお待たせしないよう、ワンコールで受電するよう心がけています。
また、電話を担当者につなぐ合間の保留時、実は社内では放送をかけて担当者を呼び出していることがあります。その放送では聞き取りやすいように、すぐに電話を取ってもらえるように、「技術課のAさん」と明確な発声も意識しています。
\当たり前のことを大切に、丁寧でスピーディーな対応に日々努めています!/
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地球環境問題に配慮した脱石油の動き。そこから生まれた電気自動車を支えるのが「リチウムイオン電池」です。従来の電池よりも軽くて小さいながらも、非常に大量の蓄電が可能。しかも、放電後は充電できるので、繰り返し使えるのも利点です。コンビニエンスストアや道の駅などの駐車場の片隅で車が充電している様子を目にした人もいるはず。あれは車載リチウムイオン電池に充電しているのです。