加工技術情報
2025.10.22
「お願い!スワコーさん!」~ぜひ参考にしてください!実際に寄せられたご相談・vol.21~
本日もスワコーのブログをご覧いただきありがとうございます!おそらく「初めまして、スワコーさん」という方もいらっしゃるはず。こちらこそ、初めまして!そして、何かお悩みがあってこのブログにたどり着いたはず。いかがですか?え?「悩み自体があまりにもふわっとしていて、相談して良いのかな……」とまだお悩み?いやいや、スワコーは漠然としたお悩み相談こそ得意分野。実際に次のようなご相談、多いのです!
<ご相談 #23>
「この用途にマッチした材料、何がありますか?」
「こういった用途を想定していて……。マッチする形状、何か提案していただけますか?」
「こんなことをやりたくて……」というアイデア段階でのお問い合わせは新規のお客様からも既存のお客様からもいただきます。先日はブログをご覧になったお客様から「従来品をリサイクルやリユースできるようカスタマイズしたいけれど、何をどうしたら……」とのお問い合わせがありました!
\どうする、スワコー?/
できる限り早くお客様に直接お会いしてヒアリングします!
電話やメールでは伝わりにくいこともありますし、お客様も図面はなくとも手作りされたサンプルや参考資料などをお持ちのケースがあります。それらを目で見て、手で触って確認しながら、お客様と対話するのが一番大事だと考え、早急にヒアリングの日程調整を行います。
そして、実際にお顔を合わせてお話を伺います。図面がなく、思いつくままお話しするしかない状態でも問題なし!スワコーはお話を伺いながら「こういう材料があるな」「この形状が良いな」と考えて、次にどうするかをご提案。OKをいただいたら、少量のサンプルを作成し、お客様のイメージに合っているかどうかを確認し、次の段階へ……と丁寧に対応します。
「漠然としたアイデアだけしかない」でも大丈夫!
お客様は何をどうしたら良いか、すべてがわかっているわけではないからこそ、お問い合わせをくださると考えています。最終的な完成形のイメージだけは漠然と描いているけれど、「5W1H」が固まっていない……。そこをスワコーが詳細にヒアリングしながら固めていきますからご安心を!
\もちろん「図面も含めすべて固まっています」というお客様も大歓迎です!/
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地球環境問題に配慮した脱石油の動き。そこから生まれた電気自動車を支えるのが「リチウムイオン電池」です。従来の電池よりも軽くて小さいながらも、非常に大量の蓄電が可能。しかも、放電後は充電できるので、繰り返し使えるのも利点です。コンビニエンスストアや道の駅などの駐車場の片隅で車が充電している様子を目にした人もいるはず。あれは車載リチウムイオン電池に充電しているのです。