加工技術情報
2026.01.26
「スワコーさん、こんなこともできるんだ!」と知ってほしいから、ズバッと取引事例を紹介します。~バリレステーパー品~
本日もスワコーのブログをご覧いただき、ありがとうございます!突然ですが、今回は大好評ロングラン企画の1つ、「ヨクスル」シリーズの2025年9月3日の記事も要チェック!スワコーが手がけるカメラレンズ用部品の基本的な部分を確認した上で今回の記事を読めば、バリレステーパー品加工におけるスワコーの強みへの理解がググッと深まるはずです!
タイトルA社(カメラ交換レンズ製造/販売メーカー)の例
Q 今回の事例でバリレステーパー品はどのように使われているの?
A カメラ交換レンズメーカーのA社さんが製造するカメラ用交換レンズの内部で使用されています。
交換レンズは筒の中に複数のレンズが組み込ましており、スワコーのバリレステーパー品はそのレンズ同士の間に「遮光」「ゴースト抑制」を目的として配置されています。
Q A社さんからのご要望は?
A 製品ごとの仕様に合わせた正確な内径角度の再現と、高いゴースト抑制効果を求められています。
バリレステーパー品はドーナツ型の部品で、その内径(ドーナツの穴の部分)の断面にテーパー(斜めの角度)を施します。角度は30〜60度で、製品ごとに異なります。この角度を正確に再現することで、ゴーストを抑制できます。
Q スワコーさんはどう対応しているの?
A 長年培った金型の設計力・技術力でこたえています。
精密にプレス加工するための金型を設計する独自のノウハウ。そして、その設計通りに金型を作り上げる独自の技術力。これらにより、他社には真似できない、スワコー独自の高精度のバリレステーパーカットを実現しています。
しかも、金型による連続加工が可能なため、他の加工法に比べて1製品あたりの単価も抑制。スワコーは高精度、かつ低コストな製品供給に貢献しているのです!
Q A社さんの反応は?
A 「レンズ性能を100%発揮できるのは、スワコーさんの製品だけです」と高評価!
A社さんとのおつき合いは20年近く。ときに競合他社からサンプルの提案もあるご様子です。しかし、ゴーストの抑制力や機能性でスワコーが最も優れているとの判断で、スワコーのバリレステーパー品を100%採用いただいています。
\長年のお付き合いにあぐらをかくことなく、確かな技術力で期待にこたえ続けます!/
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電気自動車に搭載されるリチウムイオン電池には「小型で軽量ながら大量の蓄電が可能」「充電可能」「長寿命」といったメリットがあります。一方で難点も。その1つが発火の危険性です。たとえば車両が事故を起こしてリチウムイオン電池にダメージが加わった場合、熱暴走によって発火につながる恐れも。対策のために車載リチウムイオン電池には絶縁体や熱電熱シートといった部材が欠かせません。
