加工技術情報
2026.02.09
「スワコーさん、こんなこともできるんだ!」と知ってほしいから、ズバッと取引事例を紹介します。~文字板テープ~
「今日も読みに来たよ!」という方も、「初めて読みます!」という方も、皆さん、本日もスワコーのブログへのご訪問、ありがとうございます!今回も「スワコーさんに相談して良いのかな……」という戸惑いを、「よし!スワコーさんに聞いてみよう!」という決意に変えるような取引事例をご紹介します。
A社(時計メーカー)の例
Q スワコーさんのブログで「両面テープ」に関する記事を読みましたが……「車載用リチウムイオン電池部品」のような大きな部品への対応がメインなのですよね?
A 誤解させてしまい、大変申し訳ありません!大小、用途を問わず、対応可能です!
「両面テープで貼り合わせたい素材がある」「この部品を両面テープで固定したい」など、素材や部品の大きさ、用途はさまざま。当然、小さな部品に使用する両面テープに関するご相談にも対応しています。
Q たとえば、どのようなご相談が?
A アナログ時計の文字盤と、その裏側にある機械部分を接着させる両面テープのご相談がありました。
きっかけは、以前から取引のあった時計メーカーからのご紹介。ご相談を寄せられたA社さんには当時、別の外部委託業者さんがおられました。しかし、A社さんのご要望にこたえられなかったという事情があり、スワコーにご相談を寄せられたのです。
Q A社さんのご要望とは?
A 「時計の文字盤と内部の機械を固定したい」とのことでした。
「固定するだけなら、簡単では?」と思われるかもしれません。しかし、簡単なものではなかったのです。腕時計用であるためサイズが小さい。そして、凹凸部分が細いなど、形状が複雑。時計の機能を損なわずに文字盤と内部の機械を固定するため、非常に厳しい精度が求められました。
Q スワコーさんの対応は?
A 型を製作する業者さんと相談しながら、互いの技術を組み合わせて対応しました。
難易度が高く、手作業が中心の工程となりましたが、密に連携したこともあり、試作を1〜2回行って無事完成!途中、貼りやすい仕様を提案するなど、納品後のA社さん内での作業工程も意識して開発を行いました。
\A社さんからは「作業性が良くなり、作業時間も短縮!不良率が下がりました!」との嬉しいお声が!/
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電気自動車に搭載されるリチウムイオン電池には「小型で軽量ながら大量の蓄電が可能」「充電可能」「長寿命」といったメリットがあります。一方で難点も。その1つが発火の危険性です。たとえば車両が事故を起こしてリチウムイオン電池にダメージが加わった場合、熱暴走によって発火につながる恐れも。対策のために車載リチウムイオン電池には絶縁体や熱電熱シートといった部材が欠かせません。
