お知らせ
2026.09.04
【メディア掲載】諏訪市民新聞・長野日報に「乳児・幼児用点滴シーネ」の記事が掲載されました
2026年8月22日付の「諏訪市民新聞」および「長野日報」に、当社と諏訪赤十字病院が共同開発した「乳児・幼児用点滴シーネ(固定具)」に関する記事が掲載されました。
点滴シーネとは、点滴中に手首や腕を固定し、針が抜けたり曲がったりすることを防ぐための医療用固定具です。
従来の乳幼児用点滴シーネには、固定用テープを貼る作業に時間がかかることや、点滴針を刺した部分や周囲の皮膚が見えにくく、点滴漏れや皮膚の異常を確認しづらいといった課題がありました。また、手のひら側に装着するため、子どもが指や手を動かしにくいことも課題の一つでした。
今回開発した製品は、手の甲側に装着する構造とすることで、装着中でも指を動かしやすくしています。
本体には透明な素材を使用しており、点滴針を刺した部分や周囲の皮膚の状態を、装着したまま確認することができます。
肌に触れる部分には、化粧用パフにも使われている柔らかなウレタン素材を採用。乳幼児の柔らかな皮膚にフィットしやすく、通気性や安全性にも配慮しました。
本製品は、NPO諏訪圏ものづくり推進機構が主催する「医療・ヘルスケア機器推進研究会」の取り組みの一環として、諏訪赤十字病院の医療従事者の皆様から現場の課題やご意見を伺い、約3年にわたる試作と評価を重ねて完成したものです。
発表にあわせて、乳児用・幼児用を各30個、諏訪赤十字病院へ寄贈いたしました。
当社では、今後も医療現場の声に耳を傾け、地域の医療機関や関係機関と連携しながら、必要とされる製品の開発と医療関係製品のさらなる充実に取り組んでまいります。
掲載媒体
長野日報 2026年8月22日付
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諏訪市民新聞 2026年8月22日付
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