イベント
2024.03.06
あなたの声がスワコーの励みになります！～嬉しいお客様からの言葉 Iさんの場合～
ちょっとしたひと言でも、受け取った私たちは何よりも嬉しい！そんなスワコーの励みになっている言葉、ご紹介します。今回はお客様からIさんにかけられたなにげないひと言。これが心からほっと安心する言葉だったそうです。
＼今回お話を伺ったのはこの方！／
製造課
主任
M・Iさん
入社年月：2017年6月
お客様からいただいた嬉しい言葉
「あ、これならOKだね！」
約2年前、とある製造業のお客様からご依頼いただいた新しい製品の立ち上げ段階でのこと。製品自体は完成し、あとは品質レベルを最終決定できれば、本格稼働という状況でした。
その品質レベルの設定にお客様も立ち合うことに。そこで私たちはいくつかの品質レベルを作って見ていただこうと準備を進めました。
そして立ち合い当日、一緒に品質レベルをチェックしながら「このくらいの品質で検査していきたいと思いますが、いかがでしょうか」と問いかけると、お客様から「あ、これならOKだね！」との返答が。その言葉に「皆で努力して準備したおかげで、品質レベルが決まった」と、ほっと安心しました。
私がスワコーを選んだ理由
派遣された職場＝スワコーを気に入って……
最初は派遣社員としてスワコーで勤務していました。外国人のメンバーが多い現場で「活気があるな」が第一印象。そこから働くこと3年。派遣の期限をいったん迎えたあと、改めて正式入社することに。当時の部長と相談のうえ、好きなスワコ―でまた働きたい！との思いで入社を決断しました。
Iさんの仕事へのこだわり
気配り、目配り、コミュニケーションを大切に
担当する業務はハンドワークというところで、製造の最終工程。精密加工や複合加工、熱曲げ加工などが施された製品の仕上げと包装を行っています。
いつも意識していることは、良い品質でお客様に喜んで使ってもらえるような製品にしたいということ。そのためには、同じ業務に携わるメンバー全員の連携が重要ですから、リーダーとしてメンバーに対する気配り・目配りとコミュニケーションを大切にしています。もしも、作業中に不安そうな表情をしていたら「どうしたの？」と声かけ。困ったことや疑問点があれば気軽に聞いてほしいということも全員に伝えています。
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電気自動車に搭載されるリチウムイオン電池には「小型で軽量ながら大量の蓄電が可能」「充電可能」「長寿命」といったメリットがあります。一方で難点も。その１つが発火の危険性です。たとえば車両が事故を起こしてリチウムイオン電池にダメージが加わった場合、熱暴走によって発火につながる恐れも。対策のために車載リチウムイオン電池には絶縁体や熱電熱シートといった部材が欠かせません。